📍 前置詞とは
📚 前置詞とは・前置詞の役割
「前置詞」は「前に置かれる詞」という名前のとおり、「名詞」「代名詞」「動名詞」などの前に置かれて、時や場所を表す表現をつくるよ!
✨ 前置詞は、名詞・代名詞・動名詞の前に置かれる言葉だよ。
🎯 時間・場所・方向・方法などを表すことができるんだ。
📖 前置詞の基本的な例
前置詞の後ろには、名詞・代名詞・動名詞(〜ing)が来るよ!
例:look forward to visiting(訪問することを楽しみにする)
📍 前置詞の位置と使い方
前置詞は、文の中のどこに置かれるかによって、役割が変わるよ。特に、自動詞と一緒に使われることが多いから覚えておこう!
⬅️ 前にくるもの
• 自動詞
➡️ 後ろにくるもの
• 名詞
• 代名詞
• 動名詞
🔄 句動詞(動詞 + 前置詞)
動詞によっては、元の動詞の意味とは異なる意味を表す「句動詞」になることもあるよ。
look(見る)+ at → look at(〜を見る)
look(見る)+ for → look for(〜を探す)
look(見る)+ after → look after(〜の世話をする)
look(見る)+ forward to → look forward to(〜を楽しみにする)
🔍 前置詞のtoと不定詞のto
toは前置詞の役割のほかに、後ろに動詞の原形を置いて「不定詞」の役割ももつよ。toの前にくるフレーズなどによって役割が変わるので、注意しよう!
前置詞のto
後ろに名詞・動名詞
不定詞のto
後ろに動詞の原形
📝 例文で確認
前置詞のto
不定詞のto
✨ まとめ
📌 前置詞のポイント
- 役割:名詞・代名詞・動名詞の前に置かれて、時間・場所などを表す
- 前にくるもの:動詞(特に自動詞)
- 後ろにくるもの:名詞・代名詞・動名詞
- 前置詞のto:後ろに名詞・動名詞
- 不定詞のto:後ろに動詞の原形
- 句動詞:動詞 + 前置詞で新しい意味になる
🎯 前置詞を正しく使って、表現を豊かにしよう!



